COMPANY会社案内

代表挨拶

社名である「ハート」は誠意(ハート)を持った対応でお客様、お取引様と接し信用につなげることで会社が発展していくという基本的なことを大切にしたい思いをこめて社名に入れました。
ハートには情熱を表す言葉であったり、誠意を意味したりビジネスを展開するうえで大切なキーワードだと考えています。
相手の立場に立って考える思いやりもまたハートの意味でありユーザーや生活者の立場から自分たちに何ができるのかを常に問い続けてまいります。

弊社は商品開発と電気設備工事の「二刀流」会社です。
事業内容といたしましては2つの柱があり 「商品開発OEM・ODM」と「電気・通信設備工事」を行っております。

「商品開発OEM・ODM」につきましては今はあたりまえになったプライベートブランドですが組織の大きな企業ではデメリットも多くあります。開発にかかる経費も大きいばかりか在庫リスクや意思決定に時間がかかり開発スピードで劣ってしまいます。
当社の強みは海外の協力工場やネットワークを活用することで多品種小ロット生産のノウハウを構築しお客様にリスクの少ない製品提供が可能となりました。
さらに2021年度より自社ブランド「EXHEART」エクスハートを立ち上げました。多様化する個通信手段や生活様式の変化に対応した製品をリリースしてまいります。

「電気・通信設備工事」につきましては省電力化を背景としたLED照明の普及や防犯対策としていたるところに設置されている防犯カメラを工事店としての視点で必要な機能は何なのか?設置環境に不具合は発生しないか?を考え、メーカーの視点で無駄な機能を搭載していない使用環境にあった設備機器を選定から施工までの一貫したご提案を致します。
当社の強みは設備機器をメーカーから直接大量購入することでコストダウンをはかり、お客様に必要のない機能や無駄な工事費用を削減するコンサルティング提案を行うことで急成長しております。

業種の違う「商品開発」と「電気・通信設備工事」は関係のないようで製品開発への情報のフィードバックやシナジー効果による利益の改善でコスト競争力が増します。工事担当者は製品知識が増え、製品開発者は現場志向で考えることができるのです。
今後お客様の視点で製品開発から設置まで誠意のある対応のビジネスモデルを確立し社会に貢献して参ります。

代表挨拶

代表取締役武田 行正